±0 プラスマイナスゼロ
±0（プラスマイナスゼロ）とはプラスでもなく、マイナスでもないこと。必要十分なこと。見たことないはずのモノなのに、なぜかしっくりときてしまうこと。きわめてノーマルなカタチなのに、なぜか魅きつけられてしまうこと。こういうのが欲しかったんだ、って初めて気づくこと。 でも、そういう出逢いって意外と少ないもの。世の中にはモノがあふれているのに。 だから、±０は、いったんすべてを±０にリセットします。 そして、みんながほんとうに欲しかったモノを見つけだし、デザインという知恵を使って、ひとつひとつカタチにしていきます。こういうのが欲しかったんだ、って言ってもらいたいから。±０がしたいことは「モノが本来あるべき必然の姿」を見つけ出しほんとうに必要な機能だけをその中におさめること。それが、±0がめざす「ありそうでなかったモノ」づくりです。
±０プラスマイナスゼロ Humidifier Sアロマ加湿器
いろんな場所で使って欲しいから、±0の加湿器に小型のバージョンができました。オリジナルの形を変えずに中心から直径16センチまで残し、外側を削ぎ落とした円筒のような感じです。2.4リットルのタンクを0.5リットル（500ml）まで小さくしても長時間モードで約8時間の加湿が可能です。シンプルで艶やかな魅力は変わりません。ベットサイドやオフィスのデスクトップなどでも使ってください。
±０プラスマイナスゼロ ウォールクロック
このウォールクロックは文字盤も目盛りも針もすべて一色に塗られているために、まるで壁に掛けられたレリーフのように、あるいは彫刻にようにも見える。その凹凸の陰影が時を知らせる。部屋の中や身の回りの沢山の時計が存在する今、このような壁掛けのオブジェのようなクロックがあってもいい。
±０プラスマイナスゼロ オーブントースター
毎日使うものだからトースターは幸せのカタチをしてほしいのです。幸せな食パンの形を連想するトースターは、小さめで四角っぽいのがかわいいし、そのほうが場所もとりません。前面いっぱいに開き、上下二段に焼けるグリルは小さめのプレート料理にピッタリです。お餅もパイも、ベーグルや厚焼きのトーストも焼けます。
±０プラスマイナスゼロ 空気清浄機
空気をフィルターに通してきれいにする装置だから、装置のデザインも美しいほうがいい。空間が美しくなれば、空気がもっときれいになった感じがします。デザインが美しいとたたずまいが美しくなります。部屋の隅にぽつんと立っている姿勢がきれいです。色は黒とグレーと白。３段階のモノトーンが用意されているから部屋の色に合わせて選び易くなっています。細かく穴の開いた金属の前面ケースはテクスチャーに溶けて目立ちません。上面は清浄された空気が排出される部位でラッパの先端のような空気に沿った形をしています。
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