フランク・ロイド・ライト / Frank Lloyd Wright

1867年ウィスコンシン州に生まれる。マデイソンのウィンコシン大学工学部で学んだ後、1888年〜1893年までルイス・サリヴァンの建築事務所で働く。 1893年にはシカゴ博で日本館「鳳凰殿」に強い関心を持つ。ライトにとって最初に接した日本建築。この年、シカゴで独立する。1905年には施主の招きで初来日、日光に旅をしたり、浮世絵を集めたりした。その後ヨーロッパを周り、ベルリンでの博覧会と「完成作品とデザイン」という著者により、ヴァルター・グロピウスやミース・ファン・デ・ローエ などの建築家に大きな影響を与える。1912年より東京の帝国ホテルの設計に着手。1923年7月、竣工披露宴当日に関東大震災が発生するもホテルは無傷。建築作品は他にペンシルバニア州のカウフマン邸(落水荘)、ニューヨークのグッケンハイム美術館等が有名。「自然と建築の共存」をコンセプトに広く世界で活躍した。


タリアセン



この照明のネーミングにもあるタリアセンとは、 デザイナーであるライトの自邸であり、工房であり、プレゼンテーションルームであり、ライトの率いる建築学校です。 有機的な建築を展開したフランクロイドは 建築家の全ての要素が、その構造や建築の本質にとって不可欠であるようにデザインされています。 この「Taliesin/タリアセン 」はいくつものチェリー材によるブロックと合板の遮光板を採用し グレア(眩しさ)のない理想的な光の広がりと、柔らかな光を求めた究極のフォルムで 間接光の心地良い明るさが得られる名作です。


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ROBIE Chair ロビーチェア



縦の細長い木片を並べた構造の背もたれの高いデザインは、フランク・ロイド・ライトが食事の間テーブルに引き寄せた全ての椅子が、その部屋の残りの空間に対する間仕切りとしての機能を持つ様にと考えられました。とてもスタイリッシュなフォルムでデザイナーズチェアの代表となっています。


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BarrelChair バレルチェア



1937年、ハーバード・ジョンソン氏との対面時に作られたこのチェアは、フランク・ロイド・ライト自身も非常に気に入り自邸の居間用に12脚作製したそうです。樽をイメージした愛らしいフォルム。木の素材を活かした作りで、やさしいラインとルーバー、素材感が特徴です。お部屋に置けば高級感を演出し、アクセントとしても重宝します。モダンで優しい雰囲気を醸し出し、どこか和のテイストが感じられるデザイナーズチェアです。


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