エーロ・サーリネン / Eero Saarinen

1910年フィンランド生まれ。1923年家族でアメリカへ移住。父は建築家のエリエル・サーリネン。イェール大学で建築を学ぶ。父の建築事務所で働きながら、クランブルック美術アカデミーで教鞭と執る。同校の研究員だった同僚のチャールズ・イームズと共に1940年に共同で「オーガニックチェア」を発表。ニューヨーク ケネディー空港TWAターミナルを設計したりと、アメリカのミッドセンチュリー期における重要な役割をはたしたデザイナーの一人である。


Womb Chair ウーム・チェア



エーロ・サーリネンの代表作のひとつ。チャールズ・イームズとの共同作業により確立した合板を三次元成型する技術を用いた椅子。ノール社社長夫人のリクエストを受けて『座るポジションを限定しない、複数のクッションに包まれるような椅子』として構想された。womb(ウーム)とは子宮という意味。まるで女性の子宮の中にいるような安らぎが得られることから命名された。座と背はFRPの一体成形で、発泡ゴムのパッドを張りぐるみで仕上げている。さらに座と背にクッションを置くことで座り心地をさらに高めている。


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Organic Chair オーガニック・チェア



エーロ・サーリネンの代表作。サーリネンとチャールズ・イームズの共同作品として1940年に開催されたMoMAの「オーガニック家具デザインコンペ」に出展され、1等に選ばれています。


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Tulip Chair チューリップチェア



ミッドセンチュリーを代表するデザイナー、エーロ・サーリネンの代表作です。作品で、世界初の一本脚の椅子でもあります。ペデスタル(台座)とも呼ばれるそのデザインは、それまでの椅子の概念をすべて覆して、テーブルの下をすっきりとさせてくれます。繊細で美しいそのラインはポップで造形的ですが、座りごこちは良くゆったりとくつろげる椅子です。


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